"楽しむための勘所を持つ"という生き方の提案

ゴーカート【アーティストデート6回目】

14,5年前に一回やっただけで、それ以来やったことなく、
長い間ぼんやりと気になっていたゴーカート。

これこそまさにアーティストデートにうってつけということで行ってみた。

都内でゴーカートできるところを探してみると、
東京都23区唯一の本格ゴーカート場と銘打った施設が足立区に。

CityKart」という場所なのだが、ヘルメットやグローブもレンタルしているし、
ある程度評価高く、最悪は引かないだろうということでここに決める。

CityKart の受付

10時から営業開始だったので、10時に行ってみたら誰一人おらず、
あれやっているのかな、とわずかな不安を抱きながら受付へ。

ちなみに口コミのなかには、ヘルメットやグローブが使い回しだから、
ベチョベチョしていて嫌だったという声も挙がっていて、
一番にいけばそれも回避できると考えたのはここだけの話(笑

20分乗り放題4,500円というプランにして受付を済ませ、
簡単な説明を受けたあといよいよカートに試乗する。

誰一人いなかったので、貸し切り状態でゴーカートを楽しめた。
(貸し切りするには別料金が掛かるみたいなので、ある意味お得な気分に)

ゴーカート自体はというと、やっぱりめちゃくちゃ楽しい!

最初は恐る恐るなので、アクセルもちょっとだけ踏んで、
ハンドルの重さとかを感じながらトロトロと走る。

ある程度慣れてきたらいよいよアクセルを踏み込んでみる。
ギュンと車体が動くので当然怖い。

けど、そのアクセルベタ踏みしたときに感じるGの怖さが良いのだ。
Gそのものも怖いのだが、それにより制御効かなくなって衝突してしまうのではないかという怖さもある。

心と対話しながら、心の怖さを克服しながら、アクセルを踏み込み、
カーブ直前になったらブレーキを掛け、ハンドルを曲げる。

アウト・イン・アウトを意識してみたり、何周かするごとに、
アクセル・ブレーキのタイミング、ハンドルの曲げ方を覚えていく。


この過程も楽しい。

ハマったら秒単位で詰めていくのが容易に想像できる笑。
これも競技性抜群だわ。

ちなみに周ごとのラップタイムを計測するサービス?があったようで、
こんな感じだった。

周回のラップタイム

ものの見事に周回ごとに早くなっていているのがわかるw

そんなこんなで20分なんてあっという間。

もう終わりか、、と物足りなさを感じつつも、
腕がパンパンになるのでもうできないかも、との狭間でなんとも言えない気分になりました。

P.S.

どこまでアクセスベタ踏みできるか、ベタ踏みを継続できるかに挑戦したい場合、
CityKartは直線が少ないコースなのでちょいと物足りないかも。

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