"楽しむための勘所を持つ"という生き方の提案

ホットヨガ_後編【アーティストデート5回目】

前編では一連の流れを振り返ったので、
後編では気づいたこと・感じたことを上げてみる。

<呼吸の合図が合わない>

インストラクターのお姉さんがポーズ取るときに「吸って〜吐いて〜」と言うのだが、
そのリズムがどうも合わない。

僕はどっちかというと普段から呼吸を意識しているのもあり、
呼吸の時間が人より長いからなのか、感覚が短く感じてしまう。

吸って〜吐いて〜の間に、僕はまだ吸っている途中とかがあり戸惑った。
だからダメということではなく、単なる雑感。


<競技性を求めてしまう>

そのポーズ取れないってなったとき、ちゃんとしたポーズを取らないと意味がないと感じ、
どうしてもできるようになりたくなる。

何が原因でできないのか、どこが硬いからなのか、
日々どんなことしたらできるようになるのか、を考え出してしまう。

このポーズがまったくできなかったので、
調べてみたらハムストリング(腿裏)の硬さが原因と判明。

普段、腿前・腿横の筋膜リリースはやっていたが、
なぜか腿裏は大丈夫だろうと思っていてやっていなかった笑。

この辺の思い込みに気づくのも面白い。

そして、さっそく腿裏の筋膜リリースを重点的にやることにした。

<脱力と身体の重さ>

普通に生活していると身体の声を聞く機会がほとんどない。
「身体の力を抜くことで、身体の重さを感じ取れる」ということにも気づかない。

身体と対話する時間をしっかり作ることが大事なのは知っていたが、
改めて大切さを実感した。

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